2017年01月05日

あけましておめでとうございます。

2017年、内田屋の営業も本日から初売りとなります。
皆様、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、店の方では昨年末に始まりました『うつわ展』
今朝の山陽新聞朝刊にもイベント案内掲載されていますが、
さんデジの案内はこちら
http://www.sanyonews.jp/town/event/event_detail/9048/
年が明けてから、ますます本腰入れて頑張ります。

窯元紹介のその5となります。
近年の砥部焼作家さんは多様性に富んでいて、それぞれに特色があるのですが
その中で今回ご紹介の『すこし屋』(松田窯)さんは
まず艶消しのマットな釉薬で仕上げてあり、シンプルな図柄をモチーフに
モダンなイメージやかわいらしさが共存した、まさに独特の作品を作られています。
すこし屋1.jpg
姿形もシンプルかつモダンでも、使い易さを考えられた造形で、
ファンが多く人気のブランドとなっています。
すこし屋6.jpg

まさに「シンプル可愛い」といった新ジャンルがふさわしいこのたたずまい。
すこし屋3.jpg

子供用にもセットで揃えれるうつわたち
すこし屋5.jpg

魚の図柄が連なって泳いでいるようなデザインも気になりますね。
すこし屋4.jpg
その中の1匹だけが笑った口をしているの、見つけられますか?

お食い初めから使えそうなものも、ご用意させてもらってますが、
すこし屋7.jpg
そのまま大事に使っていけば、大人になっても使える素敵なデザインの「うつわ」です。
posted by 内田屋 at 15:21| Comment(0) | TrackBack(0) | Shop

2017年01月06日

2017年も、かつおとまるこ よろしくお願いします

最近『かつお』と『まるこ』が登場してないと「元気してる?」
と心配のお声かけを頂くので、ここ近々の様子をお届けします。

年末年始と穏やかな天気でぬくぬくと過ごしていたところ、
まさに元旦の夜明けとともに、寝室の窓からの視線を感じて
そちらを確かめると、、、
「はっ!」
はっ!.jpg
かつおとまるこに初詣でをしに来た近所の猫の姿がありました。
慌てたかつおは寝癖が毛が逆立ちながらも
少しガンを飛ばしつつ近づいていきました。
何?.jpg
「何!?」
少し腰が引け気味なかつおですが、
その後ろの方で声援だけ送るまるこの姿も
誰!?.jpg
「だ、誰っ!?」

この日以来、毎日うちの窓各所から
ストーカーの様に覗くのが日課となった近所の野良猫登場の巻。。。

posted by 内田屋 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | かつおとまるこ

2017年01月10日

初の工作 勉強机

2017年も始まりましたが今年は春から上の子が小学生になるので、
勉強するためのスペースを準備しようということになりました。

自分の場所は自分で作るのが一番楽しく使い易いのは当然。
男の子なので早いうちから工作しておいて損はない!

正月明けから図面を書いて、子供と材木を買い出しに行き、
少しでも作る楽しみを味わってもらおうと、出来上がりのイメージや
木の選び方、作り方を話ながらスタート。

スケールの使い方も知り、早速図ってみることに。
寸法.jpg
「長っ!?」

計画.jpg
「こんな感じにつくるのかぁ」
どうっすか? チビ大工さんらしい感じ、出てる?

木材は穴あけしないとビス固定で割れますので、
面倒でもしっかり穴あけして、木ネジで固定していきます。
ドリル.jpg

一日かけて組立完了。
完成.jpg
「やったーっ!」
弟の分も、そのうち一緒に勉強できるように合わせて製作。

愛着湧くよー!

材料
壁紙¥300 動物デコシール¥100 材木¥5,600
突っ張り棒¥100x2 カフェカーテン金物¥100x2 布
posted by 内田屋 at 17:36| Comment(2) | TrackBack(0) | Architect

2017年01月13日

寒い朝は布団が天国

正月が穏やかだったのに、明けてからここのところ冷え込みが激しく、
家の中でも底冷えするような時期になりました。

こんな朝は起きるのがつらく、布団から出たくないですね。
それは誰しも同じで、毎朝この状況。
毛布.jpg
「あら」

かつおもまるこもお互いに引っ付き合って寒いのが苦手。
引っ付き合い.jpg
「寒中お見舞い申し上げます」
「もうちょっと寝かせて」

posted by 内田屋 at 16:50| Comment(2) | TrackBack(0) | かつおとまるこ

2017年01月19日

うつわ展終盤 窯元紹介その6

そろそろ「うつわ展」も終盤に差し掛かろうとしています。
今回は『陶房遊』さんですが、若手作家さんで遊び心を大事にされて
日常使いのうつわでも使い易さの中に楽しめる要素が表現されてます。
陶房遊1.jpg
盛り付けたときに料理も引き立ち、器も楽しめる、そんな作品たちです。

こちらは伝統柄を寄せ集めた作品です。
たくさんの砥部焼きを一度に楽しめるような気分になりますね。
陶房遊.jpg
賑やかでもあり、繊細でもあり、上品さの中に豪華さもあります。
姿形もしっかりと主張があって、花の様な形が一段と特別感を感じます。
陶房遊4.jpg

少しポップな柄もかわいらしさや和やかなイメージで食卓が楽しくなるものばかり。
陶房遊2.jpg

どれもこれも食器棚に仲間入りさせたい器たちばかりです。
posted by 内田屋 at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) | Shop