2017年01月19日

うつわ展終盤 窯元紹介その6

そろそろ「うつわ展」も終盤に差し掛かろうとしています。
今回は『陶房遊』さんですが、若手作家さんで遊び心を大事にされて
日常使いのうつわでも使い易さの中に楽しめる要素が表現されてます。
陶房遊1.jpg
盛り付けたときに料理も引き立ち、器も楽しめる、そんな作品たちです。

こちらは伝統柄を寄せ集めた作品です。
たくさんの砥部焼きを一度に楽しめるような気分になりますね。
陶房遊.jpg
賑やかでもあり、繊細でもあり、上品さの中に豪華さもあります。
姿形もしっかりと主張があって、花の様な形が一段と特別感を感じます。
陶房遊4.jpg

少しポップな柄もかわいらしさや和やかなイメージで食卓が楽しくなるものばかり。
陶房遊2.jpg

どれもこれも食器棚に仲間入りさせたい器たちばかりです。
posted by 内田屋 at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) | Shop