キッチンに収納の為の吊戸棚を設置したり、
タイルでイメージチェンジをすることにしました。
昔はキッチンにはタイルが定番でしたが、
ここ最近はキッチンボードの登場でほとんどタイルが姿を消していました。
それがここ数年でまたタイルの質感や表情が見直されてきました。
目地材の抗菌化や昨今の個性化の影響ですが、いい傾向だと感じます。
工事前の状態がこちら。

施工後はこちら。

すっかりイメージが柔らかく変わり、キッチンの前に立つ気持ちも変わりそうです。
タイルは一つ一つが寸法も色合いも違うもので、
目地の調整に手間取りますが、とても手作りの風合いのあるタイルで
表情豊かです。

このキッチンで創られるご飯のイメージ、、、、
とても口元が緩みそうです。。。
そんなキッチン。いいですよね。