2017年07月09日

ホンダ 夏の大商談会2017

コンベックスで恒例ホンダカーズ岡山のイベントがあり
雨の日なので子供が遊べるコーナーを目的に行ってみました。

開始と同時にすごいお客さんの数で、みんな商談なのかどうなのか、、、

さすがにホンダが企画するイベントはいつも子供が楽しめて夢を持てるものが多く、
片っ端から楽しみました。

超巨大なクロコダイルスライダー
クロコダイル1.jpg
あまりの高さに滑れない子もいるほど・・・
クロコダイル2.jpg
そりゃ楽しいですわ。

その他にも「わなげ」や「射的」に「つり堀」など、
夏の縁日らしい催しを堪能。

またホンダ恒例(?)のランバイクのコーナーがあります。
やる気満々。
STRIDER.jpg
真剣に
STRIDER2.jpg
こけます。
STRIDER3.jpg

また自転車のシュミレーターがよくできていて、
これから自転車に乗ることになる子供がいる家庭では
とても勉強になるというか身をもって学べる安全教材で
助かります。
自転車シュミレーター.jpg


そして会場の中には様々なホンダ車のラインナップもずらりと並び、
見て触れて楽しめます。
倉敷市が購入されているようですが、燃料電池車も展示あり。
水素燃料.jpg

肝心の商談会の成果はどうなのでしょうか!?
契約の札がたくさん掛かっていたので、遊ばせてもらった手前一安心。

ホンダの宣伝のようになりましたが、、、、
いいんです。だってホンダ好きですから…
企業というか社風というか、ポリシーや気概がね。

梅雨の蒸し暑い雨模様の中。涼しく子供たちが楽しめて助かりましたの巻。

posted by 内田屋 at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | Car

2016年11月12日

内田屋号 ステップワゴン納車

先日のこと、急に不調になった先代内田屋号フォルクスワーゲンのトゥーラン。
調べてみるとあまりにもお粗末な内容の故障で、
今までずっとワーゲン車を乗ってきていたのに
一気に信頼が無くなってしまいました。
(詳しくは別のブログに記事にしたいと思います)

気を取り直して急いで探した次期内田屋号に選んだのは
「ホンダ・ステップワゴン」
今日納車となりました。
納車.jpg

これからの内田屋号として仕入れや遠出に活躍してくれると願ってます。
フロントビュー.jpg
派手な外装パーツは好きでないので、ノーマルな車体で
スッキリした印象がとても好感持てます。
バックビュー.jpg
何より気に入ったのがバックドア。
バックドア.jpg
荷物の積み下ろしも楽にできて重宝しそうな予感。

これで荷物もしっかり載せれて、取り回しも良く
長い間役に立ってくれそうな車です。

posted by 内田屋 at 16:39| Comment(0) | TrackBack(0) | Car

2015年04月21日

UP号のお決まりトラブル W638(V230)

このUP号ですが本国では貨物として使用されています。
それを日本に持ってくるためにリアにシートを配置して、
乗り心地向上の為に、後輪のサスペンションをわざわざエアサスに
仕様変更されて輸入されています。

車高ダウン.jpg

乗車する人数や積載する量によって荷重が変わった時に
車の姿勢を安定化させる為にもレベルセンサーが付いていて、
車高の変化を感知してくれるので、常に最適な車高を保ってくれます。

でも乗ったり降りたりしただけで(というかドアを開けただけで)
レべライザーが反応してコンプレッサーが動き出し、
「ぶぶぶぶぶぶ・・・・」と音を出すのも煩いし、
知らない人はビックリしますよね。
(停車してエンジン切ってても動きます)

まぁ運転してるときはそんなに気になるほどの音ではないのですが。



・・・ところが、こういった便利なものから壊れていくのが世の常でして、

案の定というか、いつかは不調になるとは思っていたものの。。。。

いざ乗ろうと思ってみると車高が低いような・・・
リアホイール.jpg
メーター内のエアサス警告灯も点灯しているし、
ドアを開けて乗り込んでもコンプレッサーの音もしない。
あぁついに来たかと思いつつ、まさかと期待しながらヒューズを確認。

ヒューズを抜き差ししてみると、コンプレッサー動きました。
「ラッキー!」と安堵して出かけると、
やっぱり警告灯ついてます。。。あれ?
センターコンソールのスイッチで強制的に動かしてみると
たまにコンプレッサー動きます。

んんんん・・・
状況を総合的に考えると、
クロスロックバルブかベローズのOリングからのエア漏れで、
車高が少しづつ下がっているのでは、と推測。
そしてコンプレッサーの連続運転で焼き付くのを防止するために
停止してしまっているのでは。。。


以前にこの車は一度エアサス一式を交換しているのですが、
Oリングだけなら大した出費にならずにメンテナンス出来そうです。
が、いずれコンプレッサーかどこかも傷んでくることを考えると、
Oリングだけ入替してエアサスを使い続けるか、
スッキリと本国仕様のバネサスに替えるか。。。

騙し騙し、エアサスを手動で動かしながらちょっと考えて決断しようと
かれこれもう2か月を過ぎてしまいました。。。。


しりもち.jpg
リアが下がった状態

posted by 内田屋 at 15:49| Comment(3) | TrackBack(0) | Car

2014年12月13日

UP号(V230)車検

先月の内田屋号(VWトゥーラン)の車検に続いて、UP号(V230)も今月車検で、
同じ年に、しかも年末が近づき続けて2台も、、、ということになるのですが、
車検はどの車も来るもので、仕方ないです。

トゥーランはまだ新車から2度目の車検で、さすがに最近の車はほとんど
何もすることなく検査を通りましたが、V230は既に製造から15年目を
迎えるという年齢。しかも今年何度か入院していたので、安心半分、不安半分でした。

いつもはリアのシートを全部取り外しているのですが、
車検なので、使わなくてもシートを全て装着しておく必要があり、
2年ぶりに全シート装着!
V230シート装着.jpg
あぁ、乗用車っぽい感じ。
シートの脱着は簡単なのですが、1脚づつが、重たい重たい。
一度手持ちのデジタルメーターで量ってみると、33.3kg/1脚。
リア4脚で99.9kgと相当な重さなので、普段使わないなら無駄なものを運んでいるということ。
すかさずまた撤去して倉庫へ。

秋にラジエターの滲みを修復したので、安心してLLCを確認してみると、
あれ?また減ってる。一先ず1Lのペットボトルで水を足してみると、
約8分目くらいまで入りました。
ということは、800cc程減っていた・・・ということですね。

リザーバータンク下を触ってみると、少し手が湿るくらい。
やっぱどっかからまだ滲んで漏れているということか。

でも、これくらいなら仕方ないと割り切って、これから冬だし、
水を足すよりLLCを規定濃度で作っておいて、たまに継ぎ足ししていけば、
当面大丈夫!と前向きに(ん?)対処できるとして、
2LペットボトルにLLC作ってもらいました。

その他点検してみると、前回車検時にはブレーキパッドは新品のような状態だったはずが、
今や残り僅か、特にフロントはあと1.5mm程の残量でビックリしました。
社外品のOEMで交換。
ブレーキパッド.jpg
調べてもらうとV230の同じ型式でも、個体によってキャリパーが
ITT(Ate)製と、BOSCH製の2種類の設定があることが判明。
UP号はBOSCH製と判明したのですが、適応パッドの箱をみると『Ate』の文字が。
OEMで、BOSCHのものも作っているってことでしょうか。
V230バックビュー.jpg
いつもブレーキパッドのダストでホイールが真黒になるので、
今度は低ダストのパッドを早めに探して準備しておこうと思います。


posted by 内田屋 at 16:45| Comment(0) | TrackBack(0) | Car

2014年10月29日

UP号が再度退院

先日の急に動かなくなった、イヤイヤ事件で、再度入院となったUP号ですが、
あれこれ原因を探ってやっとわかったことは、燃料ポンプのヒューズ切れ。。。
まさか燃料ポンプにヒューズがあったとは。。。。。

調べてもらうと助手席の下にあるヒューズ・ボックスの22番が22Aでエア・コンディショナ・ブロワ・モータとなっていますが、これが燃料ポンプも兼ねているというお話。ほんまかな。
でも22Aって見ないですね。
なので、20Aを入れてますが、それで更に切れやすいのかな。
助手席下.jpg
ヒューズ・ボックス.jpg

で、燃料ポンプはよく詰まることがあるらしい。
それで負荷が掛かった時に過電流が流れてヒューズが切れたのではないだろうかというのが推論です。
燃料ポンプを新車当時から替えてなければ、もう10万キロなので交換したほうがいいのですが、
値段を聞いてびっくり!部品代に¥80,000-!工賃込みで¥10万!!とは、がく〜(落胆した顔)
おいそれとは交換できないですね。
OEMも探してみてもらいましたが、中国製の粗悪品が多いらしく、決して替えるべきではない!との評価でした。
ここはヒューズを替えたら動いたので、とりあえずいざという時の為に替えヒューズを積んでおいて、
また頻繁に起こる様なら、部品交換を真剣に考えます。。。

更に、このタイミングで新たな水漏れを発見。
先日水漏れを直したり、ウォーターポンプを交換してもらってたのですが、
ラジエータの圧が正常になるとまたどこかに漏れを起こすんですね〜。
ラジエータのリザーブタンクが樹脂製で半分に成型しているものを接着しているのですが、
その継ぎ目から漏れるようです。
この樹脂とLLC(ラジエータ液)との相性が悪いらしく、年数が経つと劣化が進んでます。
これも交換しようとしたのですが、部品がAssyなんですと!
え!?ラジエータ本体と!?ふらふら
バラシてみると納得。ラジエータにホめて留めてありました。
何とメンテナンス性の悪いパーツだこと。
ラジエターとAssy.jpg
これまたAssyパーツ代が高くつくので、樹脂の継ぎ目を覆うように、接着剤で固定してもらいました。
ホース類も滲みがあったので増し締めしてもらい、これでラジエータの水も頻繁に補充しなくて済みそうです。
圧を掛ける.jpg
圧を掛けてみて、漏れてないようなのでOKっ!決定


posted by 内田屋 at 16:42| Comment(0) | TrackBack(0) | Car

2014年10月17日

UP号、再度入院

今朝、仕事場に向かう前に子供を送り、再度車を出そうとしたところ、
エンジンが急に止まりました・・・
動き出してすぐだったので、ハンドル切ってたし、スロットルをしっかり踏み込んでたので、
プラグがかぶったかな?と思って間をおいて何度かセルを回してみても不発でした。
駐車場内でよかったです。

邪魔にならないとこまで押し下げて主治医にTELするしかありませんでした。
(UP号、さすがに重たっ、ハンドル切ったら更に重っ)

積載車でお迎えをお願いするしかない状況となり、またいつもお世話になっている
Blue Note Craft Work」まで入院することになりました。

燃料もあるし、セルも回るので、プラグか燃料ポンプかなぁ。
プラグは交換してないとかなり減ってるだろうし、燃料ポンプだと、部品代が気になります。
国産は¥15,000くらいだけど、以前Z1の交換したときに部品だけで¥45,000くらいしたからなー。
少し恐怖心を感じながら、後は診断を待つしかないです。

あれ?メーターパネルにエラーの表示が![Error]と[StArt]が交互に点滅。
StArt.jpg
Error.jpg

読みにくかったけど、「Start」「Error」ってことね。
でも、スタートエラーって、そのまんまじゃん。誰でもこの状況判るし。
その原因を表示してくれるとありがたいんだけど。。。。

あー積載車に乗せられて連れていかれる後姿、何度見送ったことか。
なんか救急車みたいに見えてきました。
かくして再入院となったUP号の診察結果はいかに。。。
posted by 内田屋 at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | Car

2014年10月04日

修理完了

UP号の修理が完成して、納車してもらいました。
すっかり調子よくなって、元気いっぱいに走る様子は、頼もしいです。

原因はウォーターポンプのプーリーの様で、ウォーターポンプ一式交換していただきました。
おかげでラジエタークーラントがいつも減り気味だったのが、これで大丈夫になると思います。
ウォーターポンププーリー.jpg

ついでに気になってたフロントウォッシャーホースも交換。
ワイパーブレードのとこまでつながっていて、ワイパーアームと一緒に動くので、
理に適っているようですが、根元の可動部は負担が掛かるので、傷みやすいですね。
ウォッシャー液使うの嫌いなので、必要ないと思ってましたが、傷んだままは良くないですね。
ワイパー・ウォッシャー配管.jpg

それと、パワーウィンドウの不調ですが、ドアの開け閉めでヒンジ部分に配線が通っていて、
開閉の度に動くので、もっと柔らかい銅線使えばいいのに!と思うのです。
国産車だと、考えられないくらい固い配線で、切れても当然ですが、
あちらの車ってだいたいこうなんですよね。
ドアヒンジ部配線.jpg

さらにラジエーターのクーリングファンの羽が割れて1枚落ちてました。。。がーん。
これ、ファンの羽だけ部品であると思ってたのに、モーターとAssyの品番で、更にショック。
でも、OEM品を社長に探してもらって、部品代は少し抑えれました。
クーリングファン.jpg

それでクーラントやエアコンの冷媒を補充してもらってすっかり快調に!

と思いきや、まだ振動が。。。
再度入院してもらうと、クーリングファンの羽って外周が輪っかのように繋がったタイプで、
国産なんかじゃ見たことないですが、このせいでホイールバランスのように回転すると
振動が出てました。
再度部品を取り直してもらい、交換しましたが、いくらか振動残ってます。
タイヤのホイールみたいに、バランス取ることって出来ないのかなぁ。
まぁエアコン使用の時だけで、前より振動少なくなったし、許容範囲なので良しとします。
(ということは、ラジエーターぢゃなくて、コンデンサーのファンなのか)

それと一番不都合なのが、リアハッチのハンドルが根元で折れたことでした。
前の車も冬の寒い日に凍っていたのか開けようとハンドルを握った瞬間「ばきっ」
と折れました。
一番良く使うリアドアは開け閉めできないと、ほんと参ります。。。
これはハンドルだけが部品であるので、交換ですが、樹脂でなくてアルミとかにならないのかなぁ。
リアハッチドアハンドル.jpg
リアビュー.jpg

修理後いろいろ乗ってみましたが、以前より車が軽くなったように調子いいです。
(道具満載だったのが、修理のために全て降ろしたので、当然車体は軽いのですが)
フロントフードから聞こえる音も、補器類の出す音も、すごく静かというか、
快調に回っている音で、実に気持ちいいです。

修理費は多分頑張って頂いたのだと思います。
良心的な価格と思いますので、金額はあえて乗せれませんが。
BLUE NOTE CLAFT WORK の皆様、ありがとうございました。

旧車・レースカーなど、ちょっとレアな車を修理の時には是非ご検討を!

「ブルーノート クラフト ワーク」
http://www8.ocn.ne.jp/~bncw/index.html
〒712-8051  岡山県倉敷市中畝8-7-15
TEL 086-456-1491
FAX 086-441-2942
posted by 内田屋 at 15:36| Comment(0) | TrackBack(0) | Car

2014年09月21日

UP号 復活

Uchida Planning の仕事用車として、いつも現場に向かうUchidaPlanning号。
略してUP号です。

V230.jpg

この夏も猛暑とはいかないまでも、暑い中、雨も多く、高温多湿な日本の環境の中、
いつも道具や建材を積んで現場へ行ったり来たりと、酷使されておりますが、
夏の終わりが近づいたある日、現場の帰り道で「ゴトンッ」と音がしたと思ったら
急にゴトゴトブルブルと振動が・・・
慌ててエアコンをフル稼働していたのを止めてコンプレッサー電源を切ってみると
振動止まりました。・・・が
おそるおそる走行して帰り道の車屋さんへ急行し、ボンネットを開けてみると、
ベルトがかかっているプーリーがなんか傾いているような。。。

どうもエアコンのコンプレッサーではなくて、ウォータポンプのプーリーですね。
エアコンのコンプレッサーにスイッチが入り負荷が掛った時に振動するようで、
一先ずそのまま自宅まで近いので帰宅。

今年春にショップオープンのお手伝いをさせていただいた「BlueNoteCraftWork」
http://www8.ocn.ne.jp/~bncw/index.html
のオーナーにTELすると、「ああ、プーリーのダンパーが飛んでしまってると思うよ」
と、あっさり診断されました。どうもあちら製のものはよくあることらしい。

動かすと他の補器類まで痛めてしまう恐れがあるので、すぐ積載車で引き取りに来ていただきました。

修理のついでに、なかなか気になっていた部分や、総点検していただきました。

つつきはまた。

posted by 内田屋 at 19:46| Comment(0) | TrackBack(0) | Car